「わ~、洞窟だ~!!!」
ちょっと黄色っぽい土を掘って、”玄米粉”づくりに夢中になっていた輪から、
驚きの声が挙がる。
「来てきて~、ほら、ここ穴になってる」
20センチくらい掘り下げられた穴に、なるほど、横穴が出現している。
「モグラか?」
「もっとダイナミックに(!)掘ってみよう!」
「大きいシャベルがいいんじゃない?」
ワクワクが広がっていく。
途中、どれだけシャベルの上に両足で乗っていられるか競争になったり、
掘った土がチョコレートやクッキーになり、
それぞれに盛大に脱線・・・、
いやいや発展してく穴掘り。
「こんなに入り口が大きくなってたら、モグラがびっくりするね」
「モグラなんていないかもよ」
「モグラはいる!信じる!信じて掘る!」と鼻息荒げながらも、
小さな声で、「でも、これでも(モグラがいなくても)楽しいからいいけどね」ってつぶやきも。
何かあるかも!って期待感を持ってすることって、
なんでこんなに楽しいんだろう。
結局、土を柔らかくするために入れた水で、
ドロンコこねが楽しくなって、片付けの時間まで穴掘りは忘れられちゃったけど・・・。
軽やかに、好奇心の赴くままに遊びを展開させていく姿にも、ほれぼれ。
モグラさん、びっくりしないでね★
ちょっと黄色っぽい土を掘って、”玄米粉”づくりに夢中になっていた輪から、
驚きの声が挙がる。
「来てきて~、ほら、ここ穴になってる」
20センチくらい掘り下げられた穴に、なるほど、横穴が出現している。
「モグラか?」
「もっとダイナミックに(!)掘ってみよう!」
「大きいシャベルがいいんじゃない?」
ワクワクが広がっていく。
途中、どれだけシャベルの上に両足で乗っていられるか競争になったり、
掘った土がチョコレートやクッキーになり、
それぞれに盛大に脱線・・・、
いやいや発展してく穴掘り。
「こんなに入り口が大きくなってたら、モグラがびっくりするね」
「モグラなんていないかもよ」
「モグラはいる!信じる!信じて掘る!」と鼻息荒げながらも、
小さな声で、「でも、これでも(モグラがいなくても)楽しいからいいけどね」ってつぶやきも。
何かあるかも!って期待感を持ってすることって、
なんでこんなに楽しいんだろう。
結局、土を柔らかくするために入れた水で、
ドロンコこねが楽しくなって、片付けの時間まで穴掘りは忘れられちゃったけど・・・。
軽やかに、好奇心の赴くままに遊びを展開させていく姿にも、ほれぼれ。
モグラさん、びっくりしないでね★