「いつも、ぼくが先頭だから、今日はれ~ちゃんが先頭がいい」
「やだ、そ~ちゃんが先頭がいい」
いつもは、「怪獣がいるかもしれなから」と先頭をいくそ~ちゃんが、
ヨウシュヤマゴボウの実を取りに行くのに、先頭を嫌がってひともんちゃく。
お互いに先頭を譲りあって(というより、なすりつけあって・・・)
なかなか決着がつきません。
しばらくすると、「じゃ、あじめちゃんが先頭に行って」。
危なそうなところは、私が先頭を行くけれど、
ここで先頭を行ったら解決にならないなと思い、「やだ」と答えてみる。
またしばらく、先頭は自分じゃない子がいいと、言い合いが続きます。
そしたら、れ~ちゃんが、
「じゃ、みんなで先頭にしよっか」
「そうしよう!
みんなで横に並ぼう」
ということになり、狭い道に3人ぎゅうぎゅうに並びました。
結局3人が横に並んでは歩けず、れ~ちゃんが先頭みたいになって
「れ~ちゃんが先頭になっちゃってるよ」と、そ~ちゃんがつっこんでいたけど・・・。
自分達で考えたアイディアだったから、お互いに満足そうでした。
大人の頭では思いつかないアイディアが飛び出すから、
今日もまんまるは、おもしろいのです。
「やだ、そ~ちゃんが先頭がいい」
いつもは、「怪獣がいるかもしれなから」と先頭をいくそ~ちゃんが、
ヨウシュヤマゴボウの実を取りに行くのに、先頭を嫌がってひともんちゃく。
お互いに先頭を譲りあって(というより、なすりつけあって・・・)
なかなか決着がつきません。
しばらくすると、「じゃ、あじめちゃんが先頭に行って」。
危なそうなところは、私が先頭を行くけれど、
ここで先頭を行ったら解決にならないなと思い、「やだ」と答えてみる。
またしばらく、先頭は自分じゃない子がいいと、言い合いが続きます。
そしたら、れ~ちゃんが、
「じゃ、みんなで先頭にしよっか」
「そうしよう!
みんなで横に並ぼう」
ということになり、狭い道に3人ぎゅうぎゅうに並びました。
結局3人が横に並んでは歩けず、れ~ちゃんが先頭みたいになって
「れ~ちゃんが先頭になっちゃってるよ」と、そ~ちゃんがつっこんでいたけど・・・。
自分達で考えたアイディアだったから、お互いに満足そうでした。
大人の頭では思いつかないアイディアが飛び出すから、
今日もまんまるは、おもしろいのです。