「もう、ひ~くんのバカ!大嫌い!」
1本のロープをめぐる取り合いに、いっくんの目から涙がこぼれ、
ヤッホーテラスで一緒に遊んでいた仲間たちの手も止まる。
それぞれの想いを聞いてから、
「ひ~くんは、ロープが全部使いたいんだね。
いっくんは、このロープが使いたいんだね。」と交通整理。
「どっちも、ロープが使いたいんだね、どうしたらいいだろうか」と問うと、
「もう一本のロープを探して来たら、いいんじゃないか?」とこ=くん。
「家にも、一本あるよ、持ってこようか?」とも。
「ちょっとずつ(順番に)使ったらいいんじゃない?」とあ~ちゃん。
いくつか案が出ても、2人が納得するものはなかなかない。
いっくんは、「ジャンケンして、勝った人から使うならいいと思う」と提案してみるけど、
「やだ。全部必要なんだよ!」とひ~くん。
最終的には、「わかったよ!じゃ!この1本だけ、使っていいよ!」と
ひ~くんが、自分のベルトループにつけていたロープを投げる。
「でも、僕は(いっくんとは遊ばず)こ=くんと遊ぶからな!!」
ぷりぷりしてヤッホーテラスから降りる。
「じゃ、釣りごっこしよう、こ=くん。」と、遊びが始まると、
「僕も」と、いっくんも混ざっている!
「じゃ、ロープ貸して。」と釣り竿に違うロープを結んでいたひ~くんが言うと、
「はい、いいよ。」
さっきあんなにすったもんだして手に入れたロープ。
一緒に遊ぶことになったら、びっくりするほどあっさり手放していた。
子ども達の世界は、予測がつかなくて、
予想を超えてきて、ホントにすごい。
↑この間から、コツコツつくってきた、”ネズコの籠”。
とうとう、人間が乗ることができた~!
↑今年度の卒園式のお赤飯、来年度の入園式の餅つき用のもち米、
あめつち農園さんのご協力で、今年も無事に収穫できました~。
1本のロープをめぐる取り合いに、いっくんの目から涙がこぼれ、
ヤッホーテラスで一緒に遊んでいた仲間たちの手も止まる。
それぞれの想いを聞いてから、
「ひ~くんは、ロープが全部使いたいんだね。
いっくんは、このロープが使いたいんだね。」と交通整理。
「どっちも、ロープが使いたいんだね、どうしたらいいだろうか」と問うと、
「もう一本のロープを探して来たら、いいんじゃないか?」とこ=くん。
「家にも、一本あるよ、持ってこようか?」とも。
「ちょっとずつ(順番に)使ったらいいんじゃない?」とあ~ちゃん。
いくつか案が出ても、2人が納得するものはなかなかない。
いっくんは、「ジャンケンして、勝った人から使うならいいと思う」と提案してみるけど、
「やだ。全部必要なんだよ!」とひ~くん。
最終的には、「わかったよ!じゃ!この1本だけ、使っていいよ!」と
ひ~くんが、自分のベルトループにつけていたロープを投げる。
「でも、僕は(いっくんとは遊ばず)こ=くんと遊ぶからな!!」
ぷりぷりしてヤッホーテラスから降りる。
「じゃ、釣りごっこしよう、こ=くん。」と、遊びが始まると、
「僕も」と、いっくんも混ざっている!
「じゃ、ロープ貸して。」と釣り竿に違うロープを結んでいたひ~くんが言うと、
「はい、いいよ。」
さっきあんなにすったもんだして手に入れたロープ。
一緒に遊ぶことになったら、びっくりするほどあっさり手放していた。
子ども達の世界は、予測がつかなくて、
予想を超えてきて、ホントにすごい。
↑この間から、コツコツつくってきた、”ネズコの籠”。
とうとう、人間が乗ることができた~!
↑今年度の卒園式のお赤飯、来年度の入園式の餅つき用のもち米、
あめつち農園さんのご協力で、今年も無事に収穫できました~。