2020年02月

200227  普通

「何つくってるの?」

夢中で泥をこねている、こ~くんに、あ~ちゃんが尋ねる。

こ:「パンケーキだよ」


あ:「やりたい!」

こ:「いいよ、でもこれみたいに、あんまりトロトロすぎる土もダメだよ」

あ:「これは?」

こ:「ちょっとザラザラすぎるかも」

あ:「ここのならいいんじゃない?」

こ:「そうだね、ここのは普通だね」


全て、2人の目の前の直径1メートルにも満たないスペースでの会話。
ちょうど、違う日にその部分を掘り返した跡があって、
表層の土も、中間の土も、下の方の土も同じところに存在していた。


専門用語は知らなくても、指先だけで土の触感の違いを使い分ける。

普通ってなんだ?の問いかけも、あじめの中では湧いてきたので、
一緒に土をこねこねしてみた。
楽しいね~。
天然酵母パンをつくってくれているaniccaの愛ちゃんもこんな氣持ちなのかな~。

DSCN9435

DSCN9436

DSCN9438



200226  涙のスイッチ、笑いのツボ

「や~だ~、うわ~ん」

楽しそうに、かいじゅうたちと追いかけっこをしていたと思ったら、
女の子達3人が泣き出した。

ウソ泣きかと思うくらいの急展開・・・。


あっちゃんは、あじめのところへ泣きながら駆けよってくる。

男の子達は、どのタイミングで笑いが涙になったのかわからずに、距離を取る。
思いがけない展開だったんだと思う。


少し落ち着いてきたなと思った頃に、少しずつ両者の距離が縮まってくる。
ホント、野生の勘としか表現できないくらいの、絶妙なタイミング。


いきなり話しかけたり、涙が止まったか、顔をのぞき込んだりしない。

視界に入るくらいの近くで、変な歌ってみたり、ずっこけてみたり。


もう少ししたら、ふっくんが勇気を出してずいっと近づいて、
「ごめんね、ウ〇チ~」

あっちゃんは、思わず笑っちゃった。

そしたら、がらりと空気が変わる。

「ごめんね、おしり~」
「ごめんね、おしっこ~」
「ごめんね、おなら~」


思いつく限りのおもしろいことを言い合って、笑い合う。

それぞれに、涙のスイッチ、笑いのツボがあるんだよね。

DSCN9431

DSCN9426

DSCN9412



★近日のイベントスケジュール


・3月11日(水)10時~13時頃
   森のはなまる親子 ~0-2歳の幼児と保護者の森時間~

・3月14日(土) 10時~
    スエットロッジ

・3月15日(日) 10時~
    メディスンドラムづくりワークショップ

AASAに、お家に眠る画材を譲ってくれませんか?

4月12日(日)、5月17日(日)、6月6日(土)、7月11日(土)と、
ツキイチアートの日程が決まってきました!

そして、5月13日(水)より、第2&4水曜日16時~18時のホウカゴアートをはじめます。
ホウカゴアートでは、自分が取り組みたい表現の材料をご持参いただき、
自由にアートしてもらえたらと思っていますが、
クレヨン、色鉛筆、絵の具 の貸出ができたらいいなと思っています。

ご家庭、ご実家などに眠る画材を、Awaji Art Space ARKにご寄付いただけませんか?
中の画材の使用に支障がなければ、全色揃っていなくても、
外箱がなかったり、破損していても大丈夫です。

DSCN9386

ツキイチアートやホウカゴアート開催日に、会場にお持ちいただいてもいいですし、
淡路島島内であれば、連絡を取り合って受け取りに伺ったり、お近くのお店にお届けいただいたり、
森のようちえん まんまる の保育終わりに駐車場へお届けいただいたりと
方法を考えます!

ご寄付いただいた方には、ホウカゴアート利用券を進呈いたします。
これをきっかけに、あなたの中に眠る、アートなスイッチもONになったらうれしいです。

★画材寄付の連絡先
  Awaji Art Space ARK メール awaji.art.ark@@gmail.com
                   ※@を1つ消して送信してください
            Facebookページもあります

まんまるお味噌、つくったよ~

上着がいらないほどの、ぽかぽか陽気の中、
毎年お邪魔している冒険の森にて、味噌づくりをしてきました。

毎年、秋から月1回やっている、お味噌汁の日(野外調理)と、
卒園式で使うお味噌です。

まずは、無農薬大豆を炊くところから。
まんまる園児の家庭の分もつくっているので、大きなお鍋にたくさんの大豆。
ファイヤーキーパーが、今日も大活躍してくれました。

DSCN9377


我が家の大家さんのお母さんがお使いになっていたという、年代物の味噌くり器は健在!
電動家電にはないタフな感じ、やっぱりいいな~と思います。

DSCN9380

DSCN9378



まんまる保護者も製塩に携わっている、淡路島の海水からできた自凝雫塩(おのころしずくしお)と、
こちらも地元の味噌屋さん、あまのや の米麹と混ぜて、容器にいれました。

DSCN9384


来年も、まんまるっ子達がお味噌パワーで元気に遊べますように。

200220  タイミング

「うわ~ん」

泣きながら斜面をなんとか登り、あじめの胸の中に飛び込む、ひ~ちゃん。


「あのね、あのね、砂をかけられたんだよ」

心配してついてきた仲間たちが、口々に涙の理由を説明しようとする。


本人に、「どうしたの?」と聞きたい氣持ちをぐっとこらえ、
背中に手を当てながら、落ち着くのを待つ。


しばらくして、「泣きやんだ?」と様子を見に来たあっちゃんに、
「もう、あっちゃん嫌い~」とまた涙があふれる。

さっきまで一緒に遊んでいたから、嫌いなのではなくて、
今はほっといてほしいというのが、たぶん本音。

だから、「もう少し、泣いてたいみたい」と伝えると、
ちょっとしょんぼりしながら、自分の遊びに戻っていった。


それからも、泣きやんだり、また涙が出たりを繰り返した後、
地面に正座する形で抱っこしていたあじめに、「抱っこして」と言う。

立って抱っこしたら、ひ~ちゃんの視点も高くなり、周りの様子が見えるようになった。
心配そうにちらりと見ている子もいたけれど、ほとんどの子は自分の遊びをしている。


すると、追いかけっこをしていたふっくんが、
「さっきは、ごめんな」と言って、走り去っていった。

本当に、ふわっと、さらりと。


ちょっとびっくりしたひ~ちゃんの、小さな小さな「いいよ」は、
聞こえていなかったかもしれない。

でも、しばらくして、抱っこされながらも笑顔が出た様子を、
森の反対側から確認したふっくんは、なんとも安堵した表情をしていた。


自分のタイミングで、自分の氣持ちを伝え合うということを尊重したいと思う。

DSCN9366

DSCN9370

DSCN9369

DSCN9374






★近日のイベントスケジュール


・3月1日(日)10時~15時
   サノdeマルシェ 出店 
    ~竹の起き上がりこぼしお雛様づくり、びゅんびゅんごまづくり~

・3月11日(水)10時~13時頃
   森のはなまる親子 ~0-2歳の幼児と保護者の森時間~

・3月13日(金) 18時30分~20時
            大地とつながるお話会
~アニシナベ族に伝わる美徳の1つ「尊敬」についての理解とネイティブソング~


・3月14日(土) 10時~
    スエットロッジ

・3月15日(日) 10時~
    メディスンドラムづくりワークショップ
開催場所
淡路島の真ん中にある里山プレーパーク淡路島マンモスで開催しています。
詳しくは下記リンクからご覧下さい。
淡路島マンモス
Googleマップ
ギャラリー
  • 201203  風をよむ、風をうむ
  • 201203  風をよむ、風をうむ
  • 201203  風をよむ、風をうむ
  • 201203  風をよむ、風をうむ
  • 201202  フユイチゴの使い方
  • 201202  フユイチゴの使い方
  • 201202  フユイチゴの使い方
  • 201202  フユイチゴの使い方
  • 201202  フユイチゴの使い方