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200617  森の恵み

昨日あんなに採ったのに、今日もまた水玉の絨毯のように、
ヤマモモの実が落ちている。

今日は、新しいヤマモモスポットを見つけて、みんなで押し寄せる。

フユイチゴの時には、「あった!」って言っちゃうと、
他の子に氣づかれてしまうので、黙々と食べることが多かったけれど、
ヤマモモはみんなで夢中で食べても、採ってる傍からボトッと落ちる音がする。

「お~、ここは子どもだけの宝の場所だぜ!」

こ~くんは、倒れた木の間の狭い場所にすっぽり入ってむしゃむしゃ。

「明日遊びに来る、おばあちゃんにも食べさせてあげたいな~」とはりきるらっちゃん。


そして、たくさん採れた子達は、袋の上から実をつぶして、
ジュースにすることを思いついた!

袋の角をちょっと食いちぎり(!)、ぎゅぎゅっと押して・・・

「この黒い色がジュースだからね、僕が”はいっ”って言ったらちゅーちゅーして。」

口の周りをすでに真っ赤にしたこ~くんが、真剣な顔でタイミングを計る。

「はいっ!!」

袋に吸い付くと、口に広がる甘酸っぱい味。


「コップがあればいいな~」と言っていたひっちゃんは、
ストローをつくることを思いついた!

笹を切って、地面に置いた袋をチューチュー吸う姿はまるで大きなチョウ。


いっくんは、
「袋に満タン採って、大食い競争をするんだよ。」と楽しそう。

でも、かっちゃんに、
「早く食べたら、すぐになくなっちゃうから、ゆっくり大事に食べよう。」と言われ、
「そうだね」と1粒1粒大事に食べることにしたみたい。


みんなで分け合っても、まだ余る、豊かな森の恵みに感謝。
あ~、今日もおいしかった★

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200616 世界

おはよーの挨拶もそぞろに、森の入り口近くにしゃがみこむ。

今日は、先週よりもたくさんのヤマモモがお出迎え。

「揺らしてみよっか」
「紐をひっかけて引っ張ってみようか」

「落ちて汚れちゃう前に、シートでキャッチしたらいいんちゃうか?」


朝の会が終わると、大人も子どももヤマモモ採りに夢中になる。

大人の力で揺らすと、ボトボトと音を立てて落ちてくる!

落ちたてを拾おうと、木を見上げる、地面を見つめる、帽子を構える、口を開ける!!


子ども数人では、紐を引っ張っても、なかなか木は揺れない。

「風と一緒にやったら、いいんちゃう?風よ、来い~!」

いいタイミングで風が吹いてくれるから、まんまるっ子たちのお願い力はすごい。


そして、
「もっと力が必要だ!
世界中のみんな、集まれ~!」


そんな声かけで、仲間に加わる者もいれば、
ちらっと見て、自分の遊びの続きをしている姿も。
この、それぞれが自分の氣持ちに正直な感じがいい。


森の中の他の場所でもヤマモモを拾っていると、ふっくんがぽつり。

「世界に、こんなおいしいモノがあるなんて、すごいな」


ね、私たち、本当に素敵な世界に生きているね。


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200611  ヤマモモ屋

「ヤマモモ、いかが?」

き~くんとひっちゃんがせっせと拾ったヤマモモを、みんなに1つずつ配っている。


「好きなのを、どうぞ」と、どれを食べるかも選ばせてくれる。

お礼を言う子、無言でむしゃむしゃ食べる子、反応はそれぞれ。
でも、2人の顔は、どこかほこらしげ。

き:「僕も、食べていい?」

ひ:「ダメ、今は、お客さんにあげる時間だから。 
   お客さんにあげる時間が終わったら、ヤマモモ屋さんが食べる時間なのよ。」


おいしそうなヤマモモが目の前にあるのに、ぐっとがまんする2人。

しばらくしたら、
「やっぱり、ちょっとは食べちゃおうか」と食べてたけど・・・。


別の場所からは、小さな手にあふれんばかりにヤマモモを採ってきたひ=ちゃん。

「見て」とにっこり笑い、
「みんなにあげるんだ」と、こちらもまた、駆け出していく。


焚き火の周りでは、なにやら「アツモモ」を販売中。
ヤマモモをフライパンに入れ、焚き火で熱した新商品!

こちらも、「いらっしゃいませ~」と声を張り上げる。
「まだ少ししか食べてない人は、いない~?」と
希望者にいきわたったかどうかも確かめながら、配っていく。


分け合うことで、みんなが笑顔になる豊かさ。
自分の利益だけしか考えていないような大人たち、どうぞ見習ってくださいな。

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200610  けんか

お弁当を隣同士で食べながら、じゃれ合うこ~くんとあっくん。

じゃれ合いが、ちょっと度が過ぎていさかいになることは、よくあること。

今回も、こ~くんがちょっかいを出し過ぎたらしい。

あ:「おいっ!やめろ~。
   またケンカしたいのか?」

あっくんの反応が楽しくて、こづくのをやめないこ~くん。

あ:「またケンカしたいっていうのか?
   さっき仲直りしたばかりじゃないか。
   だから、一緒にお弁当も食べてるんだろ。」


お弁当の前の時間に、たたかいごっこをしていたら、
そうしようと思ってやったのではないのに、手が当たってしまって泣いたこ~くんが、
あっくんに泣きながら反撃をし、それが小さなケンカに発展していたのだった。


仲良しだから、互いの距離が近くって、たくさんケンカもする。
そして、互いの氣持ちを表現し合って、すっきりしたら、あっさり仲直りする。

この切り替えの早さは、ほれぼれする。


しばらくもみ合っていると・・・

「あ、今、こ~くん、おならした!あははははは~」

2人で大笑いして、楽しいお弁当の時間が続いたのでした。

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200610  3人寄れば

木の幹に結ばれたロープの先には、草。

こっくんのかわいがっていたキリギリス、ぴーちゃんがいなくなってしまったので、
戻って来てくれるように、エサを結び付けて、待つ。

結ぶ草の種類を、ぴーちゃんが好きそうなものに変えて見たり、
ロープがなるべく地面近くになるように、長さや結ぶ場所を変えてみたり・・・。


1人で奮闘していたけれど、しばらくすると助っ人が現れた。

なぜか、ぴーちゃんがいなくなったのとは反対の草むらで、捕獲作戦が始まる。

ふっくん曰く、「こっちの方が、バッタはいっぱいいると思うよ!」


いつのまにか、ぴーちゃんに戻ってきてもらうというより、
バッタorキリギリスを捕まえることになってる・・・。

あっくんが、「ロープの先に、草を入れたタオルを結んだらいいんじゃないのか?」
ふっくんが、「お弁当の袋もいいね!」


ロープをたびたび手繰り寄せては、わくわくと中を覗き込む。

草の量や種類を変えてみたり、ロープを垂らす草むらを変えてみたり。


途中で、「ロープ貸して」と他の子に言われても、
「今は、だめだ。バッタ捕まえに全部を使ってるから!」と断り、試行錯誤は続く。


仲間がいると、どんどんアイディアが湧き上がってくる。
1つのアイディアがいまいちだと思うと、すぐ別のアイディアを試す。
正解がわからないからこそ、失敗の原因を予想し、改良を重ねる。

最後は片付けの時間になっちゃって、バッタを捕まえることはできなかったけど、
すごい集中して遊びが展開していたな~。

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開催場所
淡路島の真ん中にある里山プレーパーク淡路島マンモスで開催しています。
詳しくは下記リンクからご覧下さい。
淡路島マンモス
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ギャラリー
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  • 200804  木との対話