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200630  雨一粒

「わ、見て~」

雨の日のお楽しみ、川づくりが盛り上がっている中、
しゃがみ込んでいたこうくんが、歓声をあげる。

「見て見て、色が変わった!」

視線の先には、2センチ弱くらいの小さな甲虫。

濁り水を全身にかぶっていた彼(彼女?)に、雨粒がポトっと落ちて、
体の半分から、濁り水が流れ落ち、きれいな体の色が出てきたのだ。

くすんでいた体の色が、1粒の雨粒のおかげで、キラキラに。

食い入るように小さな目が見つめる中、キラキラ虫君は、
もそもそとランウェイをゆっくり歩いていきました。


「今度は、形が変わった!」

今度は、水たまりに島として置いた泥団子に、雨粒があたって形が崩れる。
水たまりに、崩れた土の塊が、またおもしろい形をつくる。


空からじゃんじゃか雨が降る中、ここまで1粒の雨に注目している人間が、
今、この時に、何人いるかなぁと思ってしまう。
意識しないと見えない世界、教えてくれて、ありがとう。

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200625  んん~

「わ~、ここにも、ここにも、いっぱいだよ~」

「ここのは、大きいね~」

今日もまた、たっぷりのヤマモモを口に含み、
手も真っ赤にしてにっこりなあ~ちゃんとひ=ちゃん。


特別に大きい実を見つけて口に含むと、

「んん~」と、声にならない声。

「もう、おいしすぎて、んん~しか、言えないね。」

あ~ちゃんとそんな風に笑い合っていたら、


ボトッ!!


思わず、無言で顔を見合わせる。

あ~ちゃんの目がまんまる!!

そして、大笑い。


アニメの世界ではなく、現実に、実が落ちる瞬間を共有できたことがうれしい。


その後も、おいしそうなのを次々に拾っては、
「はい、これ、さっきくれたから、今度はあげる」

これまではあまり一緒に遊んでいる姿を見なかった、あ~ちゃんとひ=ちゃんを、
ヤマモモが橋渡し。

後から合流したひっちゃんは、
「おいしくって、お家に帰るのも忘れちゃいそうだね」と笑っていた。


今日は、何粒のヤマモモが、みんなの体になっていったのかなぁ。

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200624  森のストロー

「今日は、ストローやさんやりたいねん。ハサミ貸して。」

剪定バサミを手にしたき~くんが、いい太さの笹を切り始めると、

「俺も、一緒にやっていい?」
と、あっくんが仲間入り。


「この横線(節)のところは、壁があるから、
ストローにはなんないねんで。」

節の存在をお構いなしに、長~いストローをつくろうとしていたあっくんに、
経験者のき~くんが教えてあげる。


「私も、ストロー欲しい~」
どこからか(ホントに、どこから嗅ぎつけてきたのかと思う!)、
他の子達もやってきて、き~くんのストロー屋さんに行列ができる。

太さも、長さもまちまちなストローは、
2人でジャンケンして、勝った方にくれるというルールになった。

誰かとジャンケンして負けても、どんどん次の相手を探せばいい。
最終的に、欲しかった人みんなが手にすることができて、にっこり。


笹ストローは、最初は中心は綿のようなものが詰まっている。
だから、穴の大きさに合せて、もっと細い枝などを使って開通させなければならない。

その材料探しに、またみんなが森にちらばっていく。

途中で詰まってしまったり、折れちゃったり、太すぎたり・・・。


「これ、使いやすいで」
「蔓を使うといいみたい」
「この枝は短いから、上と下の両方からつんつんするといいで~」

それぞれのチャレンジが、経験値となって、みんなで分かち合う。


出来上がったストローは、ヤマモモジュースを飲んだり、
冷たい空気(!)を吹きかけたり、水筒の中身を飲むのに大活躍。

絶妙な力加減、そして様々な素材やアイディアを屈指してつくる、森のストロー!
脱プラスチックの素敵な一歩だね★


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200623  ししょー!

「うっわ、うっわ、あじめちゃん見て、すごい!!」

大興奮で、あっくん、こっくん、ふっくん、き~くんが木を指差す。

何が起こっているのか、みんなが興奮しすぎていて、説明がよくわからない。

でも、近づいて、指さす方を見たら、あじめもたまげてしまった。

親子参加をしてくれた、お父さんが、ものすごい高さまで木に登っていた。


「すげー!!!めっちゃ上まで行ってる!

「いつものみんなの(登る高さの)5倍くらいだね!」

「(何を手掛かりに)どーやって登ったのか、見てたらよかった~」

「お~い、降りてきて、教えてくれ~!!」

痛いほど木の先端を見つめながら、感嘆と羨望と嫉妬の声が飛び交う。


「大人は足が長いからな~。俺はあとどれくらい伸びたらいいんだ?」

と、ふっくんがくやしがるので、比べて見た。

「わ~、(ふっくんの)肩のところまで足がある!」

がっくりしているふっくんに、

「みんなできるよ。
いろんな木に登りまくっていたら、できるようになるよ。」
と、師匠から素敵なアドバイス。


まんまるで一番の木登り名人のこっくんを超える存在の出現に、
みんなの”やったるでー魂”に、火がついた。


もう一度登って見せてくれた師匠の手足を、食い入るように見つめるみんな。

裸足になり、次々に幹にしがみつく。

なかなか師匠のようにはいかなかったけれど、
その挑戦する背中にはわくわくがたっぷりでした。


師匠はその後、さらに上で昼寝をしたり、笛を吹いたりと、
超人技を次々に見せてくれました。
は~、ホントにすごかったな~。


※現在、保育定員がいっぱいの為、親子参加や1日預かりのご予約はお休みしています。
 ごくたま~に、レギュラーメンバーのお休みが重なったりして、
 今日のように親子参加が可能な日もあります。
 ご興味ある方は、参加の確約はできませんが、お問合せください。
  awaji.manmaru@@gmail.com  ※@を1つ消して、送信してください

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200618  泡の芸術

「うっわ~、壁が崩れる~」

「大変だ!そっちから水が出て来てる!!」

「もっと深く掘ろう!」

雨の日のお楽しみは、何と言っても
たっぷりの水が空から降って来てくれるからこそできる、川づくり。


大騒ぎしながらの工事がひと段落すると、目の前にはゆるやかな流れと、
温泉(と、みんなが名付けた貯まった水)。


「あ、見て、”る”になったよ」

水面にできた白っぽい泡(?)が、焦げ茶色の水のキャンバスに模様をつくる。
ひっちゃんは、自分の名前のひらがなを見つけて、にっこり。

「こっちは、バナナになったで!」

こうくんが、変化する模様に歓喜の声をあげる。

「わ~、ライオンの”の”もできてる!あ、ライオンに、”の”はないか・・・」

こ~くんの、水面をのぞき込みながらの発見には、3人で大笑い。



「きっとな、地面が水があるのがうれしくって、届けてくれたんやな」

こうくんが、詩的につぶやき、うっとりする。
こんな表現が、ふっと出てくる感性が、素敵すぎる。

恵みの雨をありがとう。

今日から夏至までの4日間は、それぞれの地でWPPD(World Peace Prayer Day)をしようと
世界に呼びかけが広がっています。
この素敵な子ども達の未来を、豊かな自然が変わらず包み込んでくれますように。

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開催場所
淡路島の真ん中にある里山プレーパーク淡路島マンモスで開催しています。
詳しくは下記リンクからご覧下さい。
淡路島マンモス
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ギャラリー
  • 200806  涙のわけ
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  • 200805  グラデーション
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  • 200804  木との対話